3音節以上の単語の場合

ルールは3音節の単語と同じです。たとえば詩人の Horātius(ホラーティウス)や Lucrētius(ルクレーティウス)といった単語はどうなるでしょうか?

Ho-rā-ti-us は4音節ですが、後ろから数えて2番目の音節 ti に含まれる母音 i は「短い」と判断されます。従って、後ろから数えて3番目の音節、すなわち ra にアクセントがつきます。よって、「ホ<ラー>ティウス」と読みます。

Luc-rē-ti-us (ルクレーティウス)も4音節の語ですが、後ろから数えて2番目の音節 ti に含まれる母音 i が「短い」ため、「ルク<レー>ティウス」となります。

詩人 Ovidius (オウィディウス)のアクセントはどうなるでしょうか?O-vi-di-us の場合、後ろから数えて2番目の音節 di の i は「短い」ため、vi にアクセントがつきます。よって、「オ<ウィ>ディウス」となります。

恋愛詩人 Propertius (プロペルティウス)のアクセントはどうなるでしょうか?Pro-per-ti-us は4音節ですが、後ろから数えて2番目の音節 ti の i が「短い」ため、per にアクセントがつきます。よって、「プロ<ペル>ティウス」となります。

ローマの喜劇作家 Terentius (テレンティウス)も同様に「テ<レ>ンティウス」と発音します。

ローマの詩人 Vergilius (ウェルギリウス)の発音はどうでしょうか?Ver-gi-li-us は4音節ですが、後ろから数えて2番目の li の i が「短い」ため gi にアクセントがつきます。よって、「ウェル<ギ>リウス」となります。

音節の区切り方で少し判断が必要な場合

dīvitiae (富、財産)の発音とアクセントはどうなるでしょうか?発音をカナ表記すると「ディーウィティアエ」となります。音節の区切り方として -ae が二重母音であることに注意します。つまり、dī-vi-ti-ae の4音節であるとわかります。後ろから数えて2番目の音節 ti の母音は「短い」ため、アクセントは vi につきます。よって「ディー<ウィ>ティアエ」となります。

次に、famlia (家族)のアクセントはどうなるでしょうか?fa-mi-li-a と音節を切ることができます。つまり語の最後の部分を -lia としません。ia は複母音(二重母音)ではないためです。よって後ろから数えて2番目の音節 li の i が「短い」ため、mi にアクセントがつきます。「ファ<ミ>リア」となります。

母音を「長い」と判断するケース

母音を「長い」と判断するケースは次の2つがあります。

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